2007年05月23日

目の病気で多いのは?

年が進むにつれて白内障や緑内障といった目の病気になる人が増えて
くるのがこれまでの流れでしたが最近は若い人にも目の病気が増えて
いることが深刻な問題となっています。

その原因となっているのがコンタクトレンズです。

コンタクトレンズは眼科医が誰もしていないことでもわかるように
とても目にはよくないものです。

たとえ不衛生に気をつけてコンタクトレンズを使っていてもレンズを
目の中に入れること自体、目には大変な負担なので

内側のまぶたの細胞がボロボロになる「上皮びらん」
角膜の細胞が酸素不足で死んでいく「角膜内皮障害」

いずれも最悪、失明及び大幅な視力低下に結びつきます。

また一番眼科に駆け込むケースが多いのはコンタクトレンズを不衛生
に使うことで、

レンズに付着したゴミや細菌、アメーバーなどが結膜炎や目の炎症
角膜炎を起こして視力低下を招きます。

基本的に多くの場合、目の病気は予防的措置や生活のなかで違和感を
感じた時点で眼科にいけば、それほど深刻な事態になることなく
解決できるものです。

目の酷使によるドライアイやVDT症候群などは、目の病気につな
がりやすい目に表れてたSOSと考えてもいいので、目に違和感を
感じた場合、すぐに病院へいきましょう。

目は取替えの効かない大切なものであるという認識を忘れないように
したいものですね。
ニックネーム 現役眼科医 at 23:52| Comment(2) | 日記

目の病気というのは?

目の病気は怖いですよ〜

現代人は視覚からの情報が90%といいますから、目の病気になって
見えなくなるようなことがあればもう大変でその人個人にとっては
天と地がひっくり返った感じになっちゃいますよね。

放っておくと失明につながるような目の病気としては


○ 網膜はく離
○ 緑内障


などが有名でしょうか。目の病気というのは非常に複雑なもので
例えば、目のレンズである角膜に問題がある場合、像を結ぶ網膜
に問題がある場合、そして視神経や脳などに異常があって目に影響
が出るものがあります。 

そのため目がかすむので目薬を差していたけどいっこうによくなら
ないので病院にいったら脳に腫瘍があるのがわかったなどのケース
もあります。

現代人はその生活習慣がとても目を酷使するものになっていて、その
結果多くの人が近視なっています。

強度近視ともなると目の形が楕円状に変形してしまう軸性近視になる
ことも多く、前後に引っ張られた眼球の構造上眼圧が上がりやすかっ
たり、網膜がめくれやすくなるため網膜はく離や緑内障などの目の
病気にかかりやすくなるといわれています。
ニックネーム 現役眼科医 at 23:37| Comment(0) | 日記